Windowsネットワーク設定の基本 『初心者のためのrouteコマンド完全ガイド』

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コンピュータネットワークの設定やトラブルシューティングを行う上で欠かせないコマンドの一つに、routeがあります。本記事では、初心者向けにrouteコマンドの基本的な使い方や具体例をわかりやすく解説します。


routeコマンドとは?

routeコマンドは、LinuxやUnix系のオペレーティングシステムで使用されるネットワーク経路情報を表示・追加・削除するためのコマンドです。主にネットワークルーティングテーブルを管理するために使用されます。


基本的なrouteコマンドの使い方

  1. 経路情報の表示:
    route -n
    これにより、現在のネットワーク経路テーブルが表示されます。-nオプションは、IPアドレスやホスト名を数値形式で表示するためのものです。
  2. 特定のネットワークに対する経路追加:sudo route add -net 目的ネットワーク netmask サブネットマスク gateway ゲートウェイIP

     

    具体例:

    sudo route add -net 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.0.1

    これにより、192.168.1.0/24ネットワークへの経路が追加されます。

  3. 経路の削除:
    sudo route del -net 目的ネットワーク netmask サブネットマスク

    具体例:

    sudo route del -net 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0

    これにより、先ほど追加した経路が削除されます。


具体例: 2つのネットワークをつなぐ経路を追加する

考えてみましょう。あなたのマシンが192.168.0.0/24のネットワークに属しており、別のネットワークである192.168.1.0/24にアクセスしたいとします。

  1. 現在の経路テーブルを確認:
    route -n
  2. 新しい経路を追加:
    sudo route add -net 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.0.1
  3. 経路が正しく追加されたか確認:
    route -n
  4. 不要になったら経路を削除:
    sudo route del -net 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0

まとめ

以上で、routeコマンドの基本的な使い方と具体例について紹介しました。これを参考にして、ネットワーク設定やトラブルシューティングにおいてrouteコマンドを上手に活用してみてください。

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