インターネット用語集(IANA)|インターネット用語を紹介

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インターネット用語

 

IANA(アイアナ)とは

「Internet Assigned Numbers Authority」の略。

IANAは、南カリフォルニア大学情報科学研究所(ISI:Information Sciences Institute)のJon Postel(ジョン・ポステル)教授が中心となって始めたプロジェクトグループで、 ドメイン名、IPアドレス、プロトコル番号など、 インターネット上の通信において識別情報として用いられる各種の情報資源の割り当てや改廃、運用ルールの策定などを行なっていた組織のこと。

IANAはその運営は研究者や技術者のボランティア的な働きによって運営されていたものでした。

しかし、 運営費用の一部に南カリフォルニア大学や全米科学財団(NSF)の援助を受けていたことによりアメリカ政府の研究予算が使われていたことも事実であり、 そのため「インターネットはアメリカ政府の投資によってできた」 との主張の一つの根拠とされました。

 

IANAからICANN(アイキャン)へ

その後、 1998年10月に国際的な非営利法人 ICANN ( Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)が設立されてインターネットの管理体制が変化し、 2000年2月にはICANN、南カリフォルニア大学、 及びアメリカ政府の三者の合意により、 IANAが行っていたインターネット上の通信において識別情報として用いられる各種の情報資源の割り当てや改廃、運用ルールの策定などの管理の役割は ICANNに引き継がれることになりました。

2002年現在IANAは、ICANNにおける機能の名称として使われています。

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