インターネットってどういう仕組みなの?インターネットの仕組みの基礎を解説

インターネット
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今は当たり前のようにネットで動画を見たり、SNSをしたりなど日常の中にあって当然のものとなったインターネット

しかし、当たり前すぎて、そもそもどういった理屈で接続できるのかが気になるかたも多いのではないでしょうか?

 

そこでこの記事ではインターネットの基礎中の基礎を解説していきます。

 

インターネットの始まり

まずインターネットとは、すでにご存じの通りですが、世界中の様々なコンピュータと情報をやり取りするための巨大なネットワーク網のことを指します。

インターネットは世界中の ISP 事業者 プロバイダ( ISP 事業者))と呼ばれる業者が、IANA の管理のもと、協力してお互いを接続し合うことにより成立しています。

このインターネットの始まりは1969 年にアメリカ国防総省の軍事研究用ネットワークとして作られた ARPAnet (アーパネット) が元になっているそうです。

それが次第に技術革新が進み、1990 年代に商用開始されたことから世界中に爆発的に普及しました。

 

ネットワーク接続の名称

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Stand alone(スタンドアロン)

 

コンピュータが作られ、独立して作業を行うようになります。

この時コンピュータがどこにも接続されていない状態をスタンドアロン(一人で立っている)という状態です。

「作業台に無造作に置かれたMacBook Pro」の写真

 

Peer to Peer(P2P)(ピア・ツー・ピア)

 

次にコンピュータとコンピュータを1対1で通信させるネットワークが出来ていきます。

これをピア・ツー・ピアと呼びます。

 

Client / Serner Network(クライアントサーバーネットワーク)

 

ピア・ツー・ピアからさらに複数のコンピュータ同士を通信させるために、コンピュータの役割を分ける必要が出てきました。

そこでコンピュータをクライアントとサーバに分け、複数のコンピュータを通信させるようにしました。

これがクライアントサーバーネットワークといいます。

ネットワークの基礎知識2-1

出典:岡山県総合教育センター

 

Internet(インターネット)

 

クライアントサーバーネットワークが広がり、通信するコンピュータが増えてくると、今度はネットワークとネットワークを相互に接続するようになりました。

それが網の目のように世界中に広がりのコンピュータをつないでいきました。

それがインターネットと呼びます。

インターネットでは、コンピュータ同士が通信を行うために、TCP/IP(ティーシーピー・アイピー)という標準化されたプロトコル(コンピュータが情報をやりとりする際の共通の言語のようなものです)が使われています。

またインターネットのように外のネットワークに接続するために、ルータやインターネットサービスプロバイダと呼ばれる通信事業者のサービスを利用する必要があります。

 

 

インターネットに接続されるまでの経路

 

まず、インターネットでGoogleと検索をかけたとするとパソコンから無線LAN(Wi-Fiなど)もしくは有線LANで自宅のルーターという機械にアクセスします。

ルーターは、光回線やまたは他のデジタル回線を通じて契約しているプロバイダのサーバに接続します。

すると『google.co.jpはどこにありますか?』と問い合わせてくれます。

ちなみに『〇〇.co.jp』のような文字列のことを『ドメイン名』と呼ばれ、このドメイン名がインターネット上のどこかにある、コンピュータの名称になります。

このドメイン名の問い合わせに返答するために各プロバイダーが『DNS(ドメイン・ネーム・サーバー)』というサーバーを用意しています。

 

しかし、プロバイダーのDNSが必ずしもドメイン名を把握できているとは限りません。

その場合は他のDNSへドメイン名を知っているか?と問い合わせをしていきます。

 

目的のドメイン名が見つかると『100.100.100.100』のような3ケタの数字が4つ並んだ数値として返答してきます。

この数字の羅列がIPアドレス(インターネットプロトコル)と呼ばれインターネット上の唯一無二の場所を表す数値となります。

IPアドレスにも細かなルールが付けられているので、それはまた別の記事として紹介します。

 

IPアドレスさえわかれば、あとは好きな情報を送ることができます。

情報はパケットと呼ばれる塊にまとめて送られます。

このパケットに先ほど取得したIPアドレスを「宛先」として指定してサーバに渡すことで様々なDNSなどを経由して目的のコンピュータへ情報を送り通信が可能になります。

 

まとめ

インターネットの仕組みの基礎的なところだけを掻い摘んで紹介してきましたが、普段何気なく使用しているインターネットも裏で実はこれだけ検索結果を返すために稼働しているということですね。

またこれだけ普及するまでには多くのエンジニアの方々が知恵を出し努力されてきたのだと感銘を受けますね。

 

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