【Word】便利なショートカットキーを紹介!

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文章作成に便利な『Word』

パソコンの作業が速い人は作業するなかで、あまりマウスを使わずにキーボード操作で様々な操作をしているのを目にしたことがあるかもしれません。

マウスでいちいちカーソルを合わせてクリックを使ってという作業が実はキーボードでも操作が可能なんです。

この記事ではWordでのショートカットキーについて紹介していきますので、日々の業務などに役立ててもらえれば幸いです。

 

 

単体キー

キー単独での操作になります。

かな入力の切り替えやNumLockなどはパソコン初心者がよく躓きやすいポイントではないでしょうか?

キー 効果
Insert文字入力を上書き入力モードに変換します
CapsLock英数字のみの入力に切り替えます
NumLockテンキーのオン、オフを切り換えます。

テンキーを数字入力ではなく、カーソルキーなど別の用途に切り替る

カナ/かな/ローマ字ローマ字入力とかな入力を切り替えます
変換入力確定後、再度変換する事が可能
無変換カタカナを全角⇔半角に切り替え

 

F1【ヘルプ】作業ウィンドウを表示
F6作業ウィンドウ→ワークシート→ズームコントロール→リボン間を切り替え
F7スペルチェックと文章校正
F8「選択範囲の拡張」モードにする
F9閲覧モードで文書の先頭に移動
F10閲覧モードで文書の末尾に移動
F12【名前を付けて保存】ダイアログボックスを表示

 

Ctrlキー組み合わせ

マウス操作を極力減らして作業効率を向上させたいのならCtrlキーの組み合わせは覚えておくべき!

リスト内からよく使用するショートカットキーを覚えておくと作業効率が上がります。

コピー/貼り付け/削除

CtrlC選択部分をコピー
Ctrl+ V切り取りもしくはコピーを貼り付け
CtrlX作業中の文章を切り取り
Ctrl+ Shift+ C文字や段落から書式をコピーする
Ctrl+ Shift+ Vコピーした書式を貼り付ける
CtrlBackSpaceカーソルの左側の1単語を削除する
CtrlDeleteカーソルの右側の1単語を削除する

フォントサイズ/書式設定の変更

Ctrl+ Shiftフォントサイズを小さくする
CtrlShiftフォントサイズを大きくする
Ctrlフォントサイズは1つ大きくする
Ctrlフォントサイズは1つ小さくする
Crtl+  文字を1ポイント拡大、縮小する
Ctrl+ B太字に設定する
Ctrl+ I斜体に設定する
Ctrl+ ShiftA選択した英字を大文字にする
Ctrl+ U下線を引く
Ctrl+ Shift+ D二重下線を引く
Ctrl+ Shift下付き文字を適用します
Ctrl+ Shift+上付き文字を適用します
Ctrl+ ShiftW選択した単語に下線を引く
Ctrl+ ShiftH隠し文字書式を表示
CtrlShiftK選択した英字を小型英大文字に設定します
Ctrl+ Shift+ 上付き文字にする
Ctrl+ Shift+ 下付き文字にする
Ctrl+ E文字を中央揃えにする
Ctrl+ R文字を右揃えにする
Ctrl+ L文字を左揃えにする
Ctrl+ J文字を両端揃えにする
Ctrl+ Shift+ J文字を均等割り付けする
Ctrl+ Space設定した文字書式を解除する

移動/選択範囲

Ctrl 前後の段落に移動する
Ctrl 1単語分左右に移動
CtrlHome文書の先頭に移動
CtrlEnd文書の末尾に移動
CtrlPageUp PageDown前後のページの先頭に移動する
Ctrl+ G特定のページに移動する
CtrlShift段落の先頭まで選択範囲を拡張する
CtrlShift段落の末尾まで選択範囲を拡張する
CtrlShift単語の先頭まで選択範囲を拡張する
CtrlShift単語の末尾まで選択範囲を拡張する
CtrlShiftHome文書の先頭まで選択範囲を拡張する
CtrlShiftEnd文書の末尾まで選択範囲を拡張する
CtrlAlt + ShiftPageDownウィンドウの末尾まで選択範囲を拡張する
CtrlA全てを選択する

記号入力

Ctrl+ Enter改ページ記号を入力する
CtrlAltC著作権記号を入力する
CtrlAltR登録商標記号を入力する
CtrlAltT商標記号を入力する
CtrlAlt.省力記号を入力する

行間の設定

Ctrl25行間を広げる
Ctrl1行間を1行に設定
Ctrl2行間を2行に設定
Ctrl5行間を1.5行に設定

元に戻す/先に進む

CtrlZ直前のコマンドを元に戻す
CtrlY直前のコマンドを繰り返す

その他役立ち

CtrlAlt +5 + Tabテキストボックス、画像などのフローティングシェイプを切り替える
CtrlShiftF7Wordのリンク元情報の更新
CtrlShiftF8文字を矩形選択モードで選択する
CtrlShiftF9フィードのリンクを解除
Ctrl+ D【フォント】ダイアログボックスを開く
CtrlShiftSpace改行スペースを挿入
CtrlShiftQ選択した範囲をSymbolフォントへ変更
CtrlShiftL箇条書きに設定する
Ctrl0段落前に間隔を追加する
CtrlM左インデントを設定する
CtrlShiftM左インデントを削除する
CtrlN文書を新規作成
CtrlTぶら下げインデントを設定する
CtrlShiftTぶら下げインデントを段階的に解除
CtrlShiftE変更履歴の記録のオンとオフ切り替え
CtrlQ設定した段落書式を解除する
CtrlAltOアウトライン表示に切り替える
CtrlAltN下書き表示へ切り替え
CtrlAltP印刷レイアウト表示へ切り替え
CtrlAltI印刷プレビューへ切り替え
CtrlAltF脚注を挿入
CtrlAltD文末脚注を挿入
CtrlAltLLISTNUMフィールドを挿入
CtrlShift 段落のアウトラインレベルを変更する
CtrlAlt123見出しスタイルを設定する
CtrlAltZ最後に編集した4か所間で表示を切り替える
CtrlShiftN標準スタイルを適用する
CtrlShiftG文書内の文字数や行数を表示する
CtrlF文書内を検索する
CtrlH置換を実行する
CtrlF4ウィンドウを閉じる
CtrlShiftF6前のウィンドウに移動
CtrlAltF1Microsoftのシステム情報を表示
CtrlEnter改ページを挿入します
CtrlPageDown次ページの先頭に移動
CtrlUP前ページの先頭に移動
CtrlS作業中のファイルを上書き保存する
CtrlW作業中のファイルを閉じる
CtrlP文書を印刷します
CtrlShiftEnter段区切りを挿入
CtrlK【ハイパーリンクの挿入】ダイアログボックスを開く
CtrlF1リボンを展開と折りたたみを切り替え
CtrlF3切り取った内容をスパイクに登録
CtrlShiftF3スパイクの内容を貼り付け
CtrlTabアウトライン表示でタブ文字を挿入
Ctrl任意指定のハイフンを挿入
CtrlF9空のフィールドを挿入
CtrlAltKオートフォーマットを開始
CtrlAlt【見出し1】スタイルの設定
CtrlAlt【見出し2】スタイルの設定
CtrlAlt【見出し3】スタイルの設定
CtrlShiftS【スタイルの適用】ウィンドウを開く
CtrlAltShiftS【スタイル】ウィンドウを開く
CtrlF11フィールドをロック
CtrlShiftF11フィールドをロックの解除
CtrlF12【ファイルを開く】ダイアログボックスを開く

 

Altキー組み合わせ

Altキーを押すことによりタブの一覧を操作することが可能になります。

Altキーを押すことでタブ内にアルファベットが表示されるため、任意のキーでマウス無しで操作が可能となります。

Altタブの一覧に移動
Altカタカナひらがなローマ字ローマ字入力とかな入力の切り替え
AltF1次のフィールドへ移動
AltF3【新しい文書のパーツを作成】ダイアログボックスを表示
AltF4Wordを終了する
AltF5プログラムウィンドを元のサイズに戻す
AltF6ダイアログボックスを開いたまま文書を切り替える
AltF7スペルミス、文法ミスを検索
AltF8マクロの実行
AltF9全てのフィールドコードと実行結果の表示を切り替え
AltF10【選択】ウィンドウを表示
AltWebコンテンツ操作で1ページ進む
AltWebコンテンツ操作で1ページ戻る
AltH【ホーム】タブを開く
AltN【挿入】タブを開く
AltG【デザイン】タブを開く
AltP【レイアウト】タブを開く
AltS【参照資料】タブを開く
AltM【差し込み文書】タブを開く
AltR【校閲】タブを開く
AltW【表示】タブを開く
AltShiftD日付を入力する
AltShiftT現在時刻を入力する
AltShiftPPAGEフィールドを挿入
AltShiftTTIMEフィールドを挿入
AltShiftI【引用文の登録 】ダイアログボックスを表示
AltShiftX【索引登録 】ダイアログボックスを表示
AltHF Fフォントを変更する
AltShiftEnd or Home表の行を選択する
AltShiftPageDown  or PageUp表の列を選択する
Alt↑↓←→リボンのアクティブタブを選択した後、上下左右に移動
AltTabリボン上のコマンドに移動
Alt+ Shift↑↓段落を上下に入れ替える
Alt+ Shift←→段落レベルを上下に切り替える
Alt+ Shift数式プレースホルダ―を挿入

 

Shiftキー組み合わせ

Ctrlキー同様に組み合わせる事で作業効率をアップさせることが可能です。

ShiftCapsLock大文字の英字入力切替
ShiftTabリボン上の各コマンドを左へ移動
Shift↑↓上下へ選択範囲を拡大
Shift←→左右へ選択範囲を拡大
ShiftF1【書式の詳細】作業ウィンドウの表示
ShiftF3文字の大文字/小文字または混在を変更
ShiftF4【検索】または【ジャンプ】の動作を繰り返す
ShiftF5前回の終了位置へ移動
ShiftF7【類義語】(【校閲】タブ、【文章校正】グループ)を選択
ShiftF8選択範囲のサイズを縮小
ShiftF10選択した項目のショートカットメニューを表示
ShiftF11前のフィールドへ移動
ShiftEnter改行を挿入
ShiftHome行の先頭まで選択範囲拡大
ShiftEnd行の末まで選択範囲拡大
ShiftPageUp1画面上まで選択範囲拡大
ShiftPageDown1画面下まで選択範囲拡大
ShiftAltEnd行内の最初のセルで左端から右端まで選択
ShiftAltHome行内の最後のセルで右端から左端まで選択
ShiftAltPageUp列の末尾から先頭まで選択
ShiftAltPageDown列の先頭から末尾まで選択

 

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